最近「いちご狩り」に行ってきました
うちから歩いて10分ほどの所に、大きなビニールハウスがあります。
その中に、びっしりといちごが植えられています。
ビニールハウス中では、土全体が黒いビニールで覆われています。
そこに人が歩く地面から、20〜30センチくらい、土を盛りあげています。
いちごはその盛られた部分に、きちんと並べて植えられています。
ハウスの中では、ミツバチが受粉のために、
飛び回っていて、天井のビニール越しに
さんさんと照りつける太陽の下、
いちごが美しく色付いていました。
数年前から、このミツバチが
異常に減ってしまっているそうですね。
果物や、花の栽培でも、
ミツバチはいろいろな作物の役立っている生き物だそうです。
わたしは何となく「ハチミツ」のイメージしかなかったので、
ミツバチがこんなにいろいろな仕事をしてくれているのを、
まったく知りませんでした…。
いちごの受粉にも、もちろんミツバチは大活躍です
ハウスの中では、真っ白な美しいいちごの花が咲いていました。
この白い花弁の中心に、
鮮やかな黄色のおしべが並んでいます。
ミツバチは、このおしべの花粉を、
めしべのところへ運んでくれるのです。
この受粉の時に、
ミツバチがくるりと一周、花を回ってくれると、
きれいな円錐形のいちごの実になるそうです。
この受粉が途中で終わったりしてしまうと、
出来るいちごが、いびつな形になってしまいます。
いちごはその品種によっても違いはあるでしょうが、
けっこういびつな形のものも多いですよね…。
これは「ミツバチの失敗作」なんだそうです(笑)。
今年の冬は、ほんとうに寒いですよね(涙)。
この寒さが、いちごの生育にも影響を与えていました。
毎年、わたしが住んでいる地域では、
お正月から、いちご狩りが楽しめます。
でも、今年は生育が遅れてしまい、
いちご狩りは1月の15日くらいから、
やっと始まりました。
実のなり方も、今年は少ないんだそうです…。